サンクコストと断捨離


これだけお金をかけた

これだけ労力を費やした 時間をかけた

そんな「もったいない」という気持ちが後に更なる損を引き起こすことになる現実を理解しなければならない(~_~;)‥と、最近心掛けている。


もう戻ってこない費用や労力や時間のことを、経済学や経営学ではサンクコストと言うらしい。


自分は方向音痴で良く道に迷うけれど、同じ道を引き返して戻る事に対してなんだか負けた感じがして嫌だなと思う。けどそうしなかった結果、ますます道に迷ってしまうことが多々ある。これもサンクコストの例だと言える。


でもこれはほんの一例に過ぎなくて、思い返してみれば沢山そんなようなことがあったような気がする。

特に必要がないのに思い入れがあって捨てられない物たちもそう。

過去の人間関係や恋愛でも、そんなようなことがあったような。


商売が上手いと言われているユダヤ人は損切りがとても上手いらしい。日本人は民族的に、もったいないが良いとされてきた根本の部分があるから、そうするのはなかなか難しい事かもしれない。


けど、とにかく、時には断捨離も必要だ!(そんな事を考えながら部屋の整理整頓オールをしてしまった‥)



ちなみにこの話に対して、父親に「サンクコストは勉強代だ」とか、もったいない精神の定義など色々と言及されました。

まだまだ父親にはかないません。





Girl On Fire




ただの女の子、だけど心に情熱を秘めている
夢に出てくる子なんかよりずっとセクシーな子だけれど
ハイウェイみたいに孤独だった
周りでは色んな問題が起こってて
辛いことも溢れてたけど、そんなものに煩わされない自信があった
 
自分の足でしっかり立って
苦しい時でも負けたりしない
自分の夢を信じてて
決して後に引いたりしない
 
こんな苦しい状況でも
自分の夢を諦めない
熱い思いを心に秘めて
炎の上も渡っていける
この子にはそんな力がある
 
見かけは普通と変わらないけど
心の中では情熱が炎のように燃えている
見るだけで眩しくて圧倒されるから
近づくのには覚悟がいる
名前も一度聞いたら忘れられない
どんなに頑張っても無駄なんだ
あれ以上の子なんていない
とびっきりの女の子だ
 
だけどあの子だけじゃない
みんなだってやればできる
自分の足でしっかり立って
苦しい時でも負けたりしない
自分の夢を信じてて
決して挫けたりしない
 
こんな苦しい状況でも
自分の夢を諦めない
熱い思いを心に秘めて
炎の上も渡っていける
この子にはそんな力がある
 
近くに来るとみんなが思わず立ち上がる
その目に生きる力が溢れてるから
そこにいれば夜もあたりが明るくなる
だから誰も気付かない
あの子が独りぼっちだなんて
だけどこんな孤独な世界でも
そんなものにあの子は負けたりしない
 
こんな苦しい状況でも
自分の夢を諦めない
熱い思いを心に秘めて
炎の上も渡っていける
この子にはそんな力がある
ただの女の子 だけど心に情熱を秘めている
 
by Alicia Keys 「Girl On Fire」




あたしみたいな曲だねって恩師が(^^)。
これを観た瞬間ビックリ!!
あたしのためにある曲みたいって思ったの。ちょっとした感動を覚えたからみんなにもシェアしたくて。








自分自身のソーシャルワーカーに。。



私は現在、大学で社会福祉の勉強をしています。
ゆくゆくは社会福祉士の国家試験を受験し福祉職に就きたいと思っていますが、周囲の身近な人からは私がそのような道を選択したことに対して驚かれることが多いと感じています。(高校生の時はギャルやってたからかなぁ。笑)
でもね、意外と志望目的はハッキリとしていたんです。


大学受験前、当時3年間ほど(今では5年になりました…多分。)お付き合いをしていた彼の兄弟が発達障害を抱えていたことがきっかけで、(高校生の考えの未熟さゆえに生まれた純粋な気持ちが働いたのでしょうか...。)障がい者がひとりで働き食べていけるような職場環境を実現させたい、又は改善していきたい、間接的にでも彼の兄弟の力になりたい、というお節介な思いがあり、自然と惹きつけられるように福祉学部を受験しました。

ですが、それから1年間そこで勉強をしていく中で、勉強をするためのもうひとつの重要な目的に気付かされたのです。
それは潜在的なもので無意識の中にあるものでした。

本来ならば様々な問題を抱えている利用者のために相談援助などをしていくことが社会福祉士(ソーシャルワーカー)の役割なのですが、私はそれ以前にまず、自分が自分自身のソーシャルワーカーでありたかったのです。(表現が適切なのかは分かりませんが)

きっと、自分自身も様々な問題を抱えていた人のひとりだったのですが、お医者様にも、警察の方にも、それこそ福祉職などの専門職の方にも、「限界」を感じていました。もしかしたら、まだ出会えていないだけなのかもしれませんが、当時の私はやはりそう感じていたのです。

そのため、自分で問題解決のための知識や技術を勉強し実践していく方がずっと早く効果的だと思っていました。しかし普通なら、そちらの方が遠回りなのではないかと思われるかもしれませんね。


すべての人間は「独自の世界」に生きており、そこで経験していることを完全に理解できるのはその本人しかいない、とカール・ロジャーズも考えていた通り、自分が経験した現実について自分以上に理解できる人はいません。そのことに口を挟める人もいなければ、それが正しいのか客観的に証明する必要もありません。

自分自身のソーシャルワーカーになる、もちろんこのような考え方は私ならではのことであり、正しいと言われるのかそうでないかも分かりませんが、とりあえず相談援助には限界があるのだと身を持って感じることが出来たのは今後に活かしたいと思います。。

でもね、無意識にでもこうやって自分をなんとかしようと思ってここまでこれたことは本当にすごいなぁと思っているし、そんな自分を褒めています。
おかげで、変われそうな予感がするよ。


この文章は思考整理のために書いたものでしたが、せっかくなので載せてみました。こんなに長い文章を読んでくれた方は、ありがとうございました。





自己満足は大切。

 

こんばんは。

 

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今日は少し真面目に語りたいと思います。

 

 

 

皆さんは「自己満足」という言葉を聞いて、何を想像しますか?

 

様々なニュアンスを持っているので、もしかしたらなんとなく悪いイメージを抱く人も居るかもしれませんね。

例えば、「他人のためではなく自分のためにすること」とか「自分だけ良ければいいという考えで他人のことは考えない」とか。

 

しかしここで私が言いたい「自己満足」はそういった意味ではなく、いわゆる「自己肯定」のようなものに近いニュアンスを持つ言葉のことを指しています。

そして私は、そのような意味での「自己満足」が人間にとって重要なことのひとつだと考えるのです。

 

 

自己満足…

客観的評価に関係なく、自分自身にまたは自分行為に自ら満足すること

 

 

 

「客観的評価に関係なく」というところがポイント。

他人にとってはどうでもいいことかもしれないけれど、自分にとっては大切な価値がある事や物が誰にでもあるものです。

 

そんな、様々な価値観を認め合う社会が在ることを求められている中で、ひとりの人間として精神的な自立をするために個人個人が自己満足欲求を満たしていることはとても重要なことだと考えます。

ある程度自分に満足していて自分を肯定することが出来ている人は、多様な価値観を受け入れることが出来るし、他人を思いやることが出来ると思います。

なぜならば、自分の中に「余裕」「心のゆとり」があるからです。

 

 良くも悪くも私自身その感覚を実感しているのですが、やはりそれはそのように感じるようになった体験や経験が実際にあったからだと考えています。

 

 

 今回はその体験をここに告白しようと思います。

 

私は幼い頃から自分に自信が無く、たくさんのコンプレックスを持って過ごしていました。

そのため自分を肯定することが苦手で長い間自分の中で様々な葛藤があり、苦しんでいました。

 

そんな中で私は「周りから肯定される」ことで自尊心を保つようになり、意識的にも無意識的にも「憧れであるようなレベルの高い集団の中の1番下でしがみつきながら必死についていこうとするような状況」を避け、逆に「自分が【優秀】でいられる環境」を選び、その小さな世界の中で評価されることを常に気にして過ごしていました。

周りから肯定されることにより、その間は自分自身を評価しなくて済んだのです。

それは楽な道であったし、逃げであるのだと感じたことはありましたが、その当時の自分にとってはそれがベストな選択だと考えていました。

 

 しかし、歳を重ねるに連れて関わる人たちは増え、見える世界も広がり、それによって「小さな世界」で肯定されることだけでは自尊心を保てなくなってしまったのです。

そこで大きな壁にぶち当たったような感覚を覚え、私はまた時間をかけて自分と向き合い考え直しました。

 

その時に初めて「自分で自分を肯定すること、自分で自分を満足させること」の重要性を実感することができ、自分のこれまでの人生から軌道修正することを決断しました。

 

先ほども書いていた通り、その当時私は自己評価が低く、自分を保つことに苦労してきたのですが、長い間たとえ小さな世界だけだとしても「自分を肯定してくれた」「自分の存在を特別に思ってくれた」周りの人たちのおかげで強い支えを感じることができ、いつのまにか自分を受け入れることが出来るようになっていたのです。

例えるならばそれは、自分を肯定するためのクッションのような役割を果たしてくれました。

 

その時に思ったのは、強い人は元から強いのではなく「周りからの支えが強い」ということだったのだ、ということです。

 

私の長年の「肯定を得るため」の積み重ねは決して無駄な時間ではなかったこと、自分の中の大きな糧となりひとつの「経験」となったこと、そしてその経験を作ってくれた周りの人たちに感謝しました。

 


自己評価を高く持つようになってからは色々な事が気楽になったし、新たな挑戦をすることにも抵抗がなくなったし、自分を大切に思うことも出来るようになりました。そしてそのおかげで他人のことも大切に出来るようになりました。

 

今でもたまに挫けそうになることがありますが、そんな時こそ自分を満足させるために自分のことを思いやります。



自分を満足させてくれるものに対して貪欲であること、自己投資に力を入れることは大切です。



そして自己満足は自己肯定、そして自己評価の高さへと繋がります。




「自己満足」というキーワードから、何故かこんな話になってしまいましたが、ここまで読んでくれた方はありがとうございました。






たまにはこんな感じで語り出すのも、悪くはないかなぁ〜





安いのに美味しい赤ワイン

 

 

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こんばんは、最近ジムに通い始めて調子の良いアンナです。

私が通っているところはトレーニングマシンの他、ヨガやエクササイズをするためのスタジオやスポーツができるアリーナ、そしてプールや温泉など様々な施設があり、とても楽しく運動することが出来ます。そのおかげでしばらく悩みの種だった運動不足も解消できそう…。おまけにイケメンのコーチも居るし。家から近いのでお風呂にだけ入りに行くなんてこともたまにあります。

そのように充実した日々を送っていたらいつのまにか最後の更新日からかなり時間が経っていたのですが……ゆるく書いていくことがモットーなので、そこらへんは特に気にせずいきましょう。

ちなみに今は赤ワインを飲みながらこの記事を書いています。ということで(?)、今日は赤ワインについて話そうかなぁと。。。思います。

 

 

 

 

 

 

~安いのに美味しいオススメ赤ワイン

 

 

【イタリア】

CORVO ROSSO 1000円くらい。

 

 

 

料理酒としてもデイリーにもフル活用!!

 

 

 

 

 

CASALE VECCHIO Montepulciano 2000円弱くらい。

 

 

 

超オススメ。ボトルシールのデザインも超恰好良い。

 

 

 

 【フランス】

COTES DU RHONE 2000円くらい。

 


これは種類がたくさんあるんだけど、まあどれも飲みやすいし美味しい。

 

 

【スペイン】

ESTRATEGO REAL 1000円ちょいくらい。

 

 

 

 

飲みやすい&リーズナブル。気軽に飲めちゃう。

 

 

 

 

 

 

以上です。他にもたくさんあるけど今日はこの4つを紹介しました。

 ではついでに、安いワインでも美味しく飲めちゃう方法も紹介します。

 

安いワインでも美味しく飲む方法 - NAVER まとめ

 

木の香りの強い割り箸を1~2本入れ、コルクをし、10分待つ

飲む2~3時間前に栓を抜き、デキャンタなどに移し変え、空気に十分触れさせる

赤ワインは15°・白ワインは10°など、飲み頃の温度にして飲む

コルクを開け、グラスにワインを注ぎ、再度コルクをしめ、赤ワインをふる

デキャンティングポワラーをボトルの注ぎ口に装着して注ぐ

 

などなど…。赤ワインって美味しいよね!!是非お試しあれ。

 

 

 

 

それでは!!またね!!!

 

 

 

 

 

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私のお仕事「パーティーレセプタント」

 

こんばんは。何もやる気が起きない時は少しお酒を飲んでいい気分になり、その途端にテキパキ動けるようになっていつもはやらないようなところまで掃除をしてしまうアンナです。

 

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月日が経つのは早いもので、もう3月となりましたね。暦の上では春なのですが、まだまだ寒い日は続いています。暖かくなるのは3月後半からでしょうか。

私はスギの花粉症なのでこの時期は毎年辛いのですが、それを抜かせば春という季節が大好きです。

どれくらい大好きなのかというと、ひとりで上野へお花見に行くぐらい好きです。(昨年の話)

たくさんのカップルや家族連れ、大学生のウェイウェイ軍団を横目にしてひとりで桜を観ながらほっこりした気分を味わいます。

又、桜目当てにやってきた外国人と写真を取り合ったり話をしたりして楽しみます。ついでに一緒にビールを飲んだりもします。

その時はちょうど国立西洋美術館で「ラファエロ展」なんかもやっていました。

 

何もすることが無くて暇だ~!と思ったらこれからの季節は是非、桜や美術館を観に上野へ!!

私が自信を持っておすすめ出来るプランです。

 

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さてさて、今日は私がバイトとして働いている「パーティーレセプタント」という職種についてお話しようと思います。

 

 

何故話そうと思ったかというと、私が普段友達に「アンナって何のバイトしてるの~?」と聞かれて「パーティーレセプタントだよ~」と答えても、大抵が「?」だからです。

というのも、この「パーティーレセプタント」はわりと最近出来た言葉らしいのです。

 

 

 

レセプタントは、今までコンパニオンと呼ばれていた職業であり仕事内容です。しかし、コンパニオンという名称はホテルなどの接客業のみならず風俗業者なども広く使用してきたことからイメージや品位が汚されたとして、現在ではホテルなどのパーティや宴席に派遣される人に「レセプタント」という呼称が使用されるようになっています

 

レセプタントは、日本バンケット協会の登録商標です。他団体が勝手に使用することは法律違反になりますので注意しましょう。しかし、そのおかげで今後はレセプタントといえば、ホテルなどの格式高いパーティーや宴席に派遣される接客の女性というクリーンなイメージが定着していくと思われます。

 

女性の仕事!レセプタントってなんだろう より引用)

 

 

とまぁこんな感じで、名称が改正されていたそうです。

 

ちなみに「レセプタント」という言葉は、Reception(接待、歓迎、応接)Attendant(付添人、随行員、案内係)という2つの単語を組み合わせて作られた言葉だそうです。

 

 

 

レセプタントとして仕事をして一番大切にしているのは、細かい気遣いです。
レセプタントはパーティに華を添えるとよく言われますが、レセプタントは逆に目立ちすぎてはいけないと思っています。お客さまがパーティーや宴席で心地よく過ごせるよう一人ひとりを見ながらのさりげない気遣いこそが大切ではないでしょうか
あくまでパーティーの中心はお客さまであり、お客さま方の会話がはずみ気持ちよく帰っていただくよう心がけています。たばこを吸うお客さまにさりげなく灰皿を出したり、飲み物の減り具合に気を配ったり、そしてお子様がいらっしゃる場合にはまた大人とは違う気配りを心がけたり・・・。
派遣される先での一期一会を大切にすること、それがレセプタントの仕事ではないかと思っています

 

 

(女性の仕事!レセプタントってなんだろう より引用)

 

 

レセプタントのお仕事は、一流ホテルや会館、旅館等で行われる大小宴会で料理やドリンクのサービスを行う仕事で、働きながらテーブルマナーや接客マナー、礼儀作法が身につく素敵なお仕事です。
接客マナーや礼儀作法、着物の着付けやテーブルマナーまで覚えられます。
勤務先は一流ホテル、会館、料亭などです。
 
 

 

 まぁ要するにパーティー会場でお客様の接待をするわけなのですが、これが意外と大変なのです。勤務時間は大抵は2時間程なのですが、私たちレセプタントはパーティーが始まる1時間以上前に会場入りして、まずはドレスやスーツに着替えます。(ドレスやスーツとか言うとキャバ嬢みたいな派手やかなものを想像する人もいるかと思いますが、ビックリするほど清楚です。気になる方は引用したホームページを見ると分かると思います。)

この時、ついでにメイク直しもします。

身支度が整ったら次は会場側のキャプテンとパーティーをセッティングして下さった幹事様と打ち合わせをします。内容は、パーティーの流れや食べ物飲み物の詳細や誰を重視して接待するかなど様々です。

そして、パーティーが始まる10分前程度にスタンバイをしてお客様のお出迎えをします。

とても気を遣う仕事なので、たかが2時間でも内容は濃いものとなります。

 

実際に働いていて特に苦戦したことはトーク力です。

お客様と会話する際に少しでも楽しんでもらうためには、時事ネタはもちろん、地方から来るお客様もたまに居るので地域ネタに詳しいことが求められると思います。

ここで、中学や高校で学んだ「政治経済」や「歴史」や「地理」などがとても役に立ちます。

そして真面目に勉強してこなかった私は後悔することになります。(泣)

ひとつでもいいので何か持ちネタがあると強いです。

 

ちなみにこのお仕事のお給料は、時給換算すると私の場合は3500~4000円です。会社によって異なるようですが、大体これくらいが普通だと思います。

 

 

レセプタントの仕事をするメリットは、

  • 気が回るようになる
  • 料理を綺麗に取り分けられるようになる
  • 会話の中でお客様から学ぶものがある
  • 上品な言葉遣いが身に付く
  • お酒の種類や料理名をたくさん知ることが出来る
  • テーブルマナーや着付けを教えてくれる
  • たまに有名人に会える
  • 色々な高級ホテルや会館に行けるので面白い

 

などなど。

 

逆にデメリットは

  • 仕事が不定期(冬は多いけど夏は少ない)
  • 毎回場所が違うので移動に時間がかかることがある

 

などですかね。。

 

私の場合、職場の仲間はほとんど年上で30代が比較的多めに感じられます。

女同士の派閥などは特に無く、皆さんとても優しくて上品な方ばかりです。

私の会社は何故だかお嬢様や高学歴な方が多いです。私はどれにも当てはまらないので何だか申し訳ないです。

上下関係は多少あるので先輩には基本的には気を遣います。特にエレベーターに乗る時なんかは席で言う「上座」と同じく順番があるらしいので意識します。

 

 

 

4. エレベーターの上座

エレベータの順番

 

エレベーターの上座は、①→②→③→④の順になります。
操作ボタンの前が下座です。
お客様をエレベーターにご案内する時は、先にエレベーターに乗り込み、「開く」のボタンを押してお客様を招き入れます。先にお客様に乗っていただく場合は、外のエレベーターのボタンを押してお客様をご案内します

 

 

上座・下座|ビジネスマナー講座 より引用)

 

 

私はレセプタントを始めて約1年が経ちましたが、新たな発見や反省は日々増えています。

 

仕事ですから大変な部分はどうしてもあるのですが、その分学べることがたくさんあるので女性の方は是非、経験してみて下さい。

 

この記事で少しでもレセプタントのお仕事がどういうものなのか分かっていただけたら嬉しいです。



 

 では!!

 

 

 

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